02年7・19@東京オフ会2続き。 あらためてモジモジしながら自己紹介しつつ、 静かにオフ会は始まった・・・と書いておきたいのだが、 現実はちょっと違う。 ここから以降は、話を面白くするためのフィクションが混じっている。 どうか割り引いて読んでいただきたい。 まずはここでメンバーのご紹介 ぶっち...今回で顔をあわせるのは3度目だ。(すっかり顔見知り)もはや盆正月の親戚まわりよりも頻度が高い。彼女はかなりテンションが高いが、普段の日記でみんな知ってる。 けだまっち...東のツッコミ横綱だが、会うとツッコミどころ満載の姉さんだった。どうやら酒豪で、せっせとビールをおかわりしていたのをモリユは見逃してはいない。ぶっちとけだまっちとモリユで歌った「今夜ブギーバック」、激しかったな。そんなところに電話かけてきたモトキチさん、アナタは不運でした。 松吉さん...スルメをかじってて前歯を1本折ったというダンディ兄さん。イチローに似ているという自称は、その前歯のせいで信用度が低くなってしまったが、若干そんな面影はある。 プチさん...この日1日ぶっちと付き合って疲れたんじゃないかと心配したけど(どういう意味だ)、まったくお元気そうに現れた。さらにこの後ふたりでホテル泊とのこと。どんな夜を過ごしたのだろう。(翌日は馬三昧な1日を過ごしたらしい)声の優しい姉さんだった。 ちのぴいさん...茨城の方で、以前に3月のhimecchiファンクラブ大阪オフ会にも参加されたので、モリユとは顔見知り。翌日の第2回大阪オフ会(こちらはモリユも翌日参加した)とか、その翌日にもオフ会という過密スケジュールな夏休みを過ごされるとのこと。 のろさん...最初は「大井3連複オフ会」の心積もりで予定してたのに、カラオケになってしまってウムムムーと思ったらしい。カラオケは苦手とのことだったが、その割にアリスを熱唱していたのが印象的だった。モリユの弟その2に似ている。(と言っても誰も分からない) モリユ。 アンド、モア。って、省略してみたり。(ゴメン、電話組。) さて、部屋に入ったらいきなりワイワイと記念撮影を始めたかと思うと、 店からのプレゼントワインを注ぎ分け、 グラス割れるんじゃないかと思うような勢いで乾杯した。 「グヮッシャン」というケタタマシイ音がした。 とても初対面の人たちの乾杯とは思えん。 まったく最初っからテンションが高い人たちだ。 グラスも心配だけど、ついていけるかどうかも心配になった。 ぐびびーっとまずは食前酒気分で一杯やって、 あとはそれぞれビールやらウーロン茶やらチューハイやら 好きずきに注文して宴会は始まった。 酒が入るとさらにテンションが高くなり、 右からも左からもボケ&ツッコミどころ満載な発言が飛んでくる。 料理も次から次へと運ばれてくる。あぁ忙しいワ!! またカラオケは、最初は一人一曲ずつ歌ったのだけど、 そのうち年代別メドレーを立て続けに流すようになり、 そうなるとまさにマイクの奪い合いであった。 奪い合い・・・さらにテンションがあがって行く・・・・ (どこまで上がるの?) ドリカムの曲は優先的にけだまっちに回して、 歌ったことねぇやと思った歌はプチさんにお願いして(って何だか失礼)、 みんなでガンガン歌った。 その間もボケ&ツッコミは飛び交う。 そうこうしてるウチに、ブラさんやなおちん、アイデン、モトキチさんから 電話がかかってきた。 半狂乱のカラオケ現場を耳で体験されて、さぞうるさかったことでしょう。 ゴメン。(今度はみんなで一緒に半狂乱になりましょう。) モリユはブラさんのお声を始めて拝聴したんだけど、 なおちんやアイデンのHPなどで絶妙なレスを入れてらっしゃるワザは 普段から拝読していた。これをキッカケに また仲良くしてくださいとお願いした。 それからマジョンナさんに電話をかけた。 ぶっちはその日、なぜかセクシーパンツを購入したらしいが、 それを聞いたマジョンナさんもセクシーパンツが欲しいと話していた。 ダンナさんを悩殺ですか?と聞いたら 「んなモン、どこでも履くがな!!」 とおっしゃっていた。 電話の向こうもハイテンション。 こうやって電話やら携帯メールやらで参戦してくださった方までもが 激しくテンション高かったら、一体誰がこのテンション上昇を 止めてくれるの? そんなウルトラスーパーハイテンションな連中を眺めながら、 モリユはひとり静かに地球温暖化問題を思った。(ツッコミ拒否) さらにつづく。 |